2018年03月27日
ラッセル釣行
3月3週目の週末、釣り東北さんの取材を日曜に行ったわけですが、前日の土曜日は家から近い内陸河川へ足を運んできました。
がっつり寝坊で10時過ぎに起きる(笑)
支度をし、ゆっくりポイントへ向かいました。
この日のポイントは駐車スペースから除雪されていない林道を歩いてエントリーするラッセルポイント。
以前ご紹介したスノーシューの出番です。
ただ、明らかに早朝ラッセルした人の足跡が・・・(笑)
気温自体は朝だいぶ冷え込んでいたようで、固まった雪は非常に歩きやすい。
取り敢えず先行者の足跡が無くなるまでラッセル開始・・・のはずでしたが、前述の通り林道に積もった雪は固く、スノーシュー無しで全然歩けてしまう。
・・・ただただ重いスノーシューを無駄に担ぎながらの釣行となりました(笑)やはりスノーシューの出番は来年に回したいと思います(- -)
20分ほど歩き、ようやく先行者の足跡も無くなり、その地点辺りから入渓。
小さな河川だけに人のプレッシャーの影響をモロに受けますが、おそらく入渓点より上流は人が今年初めて入るエリア。
魚影も決して薄くないところでしたので、期待も高まりますが・・・その期待とは裏腹に魚の反応薄く・・・。
ようやく小堰堤で1stフィッシュ。
ちなみにここより上はイワナのみの生息になります。
今回は【Valleyhill】Arcustream ASC-38のベイトモデルをセレクト。今回のような川幅3mほどしかないような、かつ背後に岩や木などの障害物が多い川では、このショートレングスが非常に取り回しが良いです。
フォア・バックハンドキャストは勿論アンダーキャストもしやすい。ロッドアクションも3g以上のシンキングミノーをキャストしやすいよう、かといって柔らかすぎないものにしています。
3ピースで専用ケース付属ですのでスピニングより若干高めですが、それでも実売22000円くらいかな?これからベイトトラウトに挑戦してみたい方、且つベナンベナンなベイトフィネスロッドはちょっと・・・と言う方にはオススメです^^
【Valleyhill】Arcustream
点在するポイントを手返し良く撃っていきますが、期待していたよりは魚が出てこない。・・・ってか全然出てこない(笑)
これぞ大場所!!といった場所以外は反応はほぼ無しでした。きっと岩陰の奥深くやボトムべったりのエグレ等に居るんでしょうけどね・・・。
結局、大場所でもボトムに張り付いている状態でしたので、バイブレーションメインになっていました。
使用していたのは【Bassday】のレンジバイブ45と55ES。レンジバイブはシングルフック化してもスイミング姿勢が曲がらず、自作シングルフックとの相性が良い。
昨年から愛用していますが、色々な場面で使えますので非常に重宝しています。
ピンポイントを直撃し、着底後、リフト&フォールが基本アクション。
食わせの間として、リフト&フォールからの、流芯付近でのカーブフォール気味のドリフト(フォールを出来るだけ抑える為に、ロッドも少しずつ上に上げていく)が効果的です。
最後は大場所で連荘もあったものの、結局大型は一切姿を見せてくれず、早めの終了。
ちなみに帰りもスノーシューの出番は全くありませんでした(笑)
がっつり寝坊で10時過ぎに起きる(笑)
支度をし、ゆっくりポイントへ向かいました。
この日のポイントは駐車スペースから除雪されていない林道を歩いてエントリーするラッセルポイント。
以前ご紹介したスノーシューの出番です。
ただ、明らかに早朝ラッセルした人の足跡が・・・(笑)
気温自体は朝だいぶ冷え込んでいたようで、固まった雪は非常に歩きやすい。
取り敢えず先行者の足跡が無くなるまでラッセル開始・・・のはずでしたが、前述の通り林道に積もった雪は固く、スノーシュー無しで全然歩けてしまう。
・・・ただただ重いスノーシューを無駄に担ぎながらの釣行となりました(笑)やはりスノーシューの出番は来年に回したいと思います(- -)
20分ほど歩き、ようやく先行者の足跡も無くなり、その地点辺りから入渓。
小さな河川だけに人のプレッシャーの影響をモロに受けますが、おそらく入渓点より上流は人が今年初めて入るエリア。
魚影も決して薄くないところでしたので、期待も高まりますが・・・その期待とは裏腹に魚の反応薄く・・・。
ようやく小堰堤で1stフィッシュ。
ちなみにここより上はイワナのみの生息になります。
今回は【Valleyhill】Arcustream ASC-38のベイトモデルをセレクト。今回のような川幅3mほどしかないような、かつ背後に岩や木などの障害物が多い川では、このショートレングスが非常に取り回しが良いです。
フォア・バックハンドキャストは勿論アンダーキャストもしやすい。ロッドアクションも3g以上のシンキングミノーをキャストしやすいよう、かといって柔らかすぎないものにしています。
3ピースで専用ケース付属ですのでスピニングより若干高めですが、それでも実売22000円くらいかな?これからベイトトラウトに挑戦してみたい方、且つベナンベナンなベイトフィネスロッドはちょっと・・・と言う方にはオススメです^^
【Valleyhill】Arcustream
点在するポイントを手返し良く撃っていきますが、期待していたよりは魚が出てこない。・・・ってか全然出てこない(笑)
これぞ大場所!!といった場所以外は反応はほぼ無しでした。きっと岩陰の奥深くやボトムべったりのエグレ等に居るんでしょうけどね・・・。
結局、大場所でもボトムに張り付いている状態でしたので、バイブレーションメインになっていました。
使用していたのは【Bassday】のレンジバイブ45と55ES。レンジバイブはシングルフック化してもスイミング姿勢が曲がらず、自作シングルフックとの相性が良い。
昨年から愛用していますが、色々な場面で使えますので非常に重宝しています。
ピンポイントを直撃し、着底後、リフト&フォールが基本アクション。
食わせの間として、リフト&フォールからの、流芯付近でのカーブフォール気味のドリフト(フォールを出来るだけ抑える為に、ロッドも少しずつ上に上げていく)が効果的です。
最後は大場所で連荘もあったものの、結局大型は一切姿を見せてくれず、早めの終了。
ちなみに帰りもスノーシューの出番は全くありませんでした(笑)
Posted by pirania at 18:00│Comments(0)
│TROUT